熊本市では平成21年10月1日から機密文書(社内計算書・アンケート用紙)やシュレッダーごみを含む一切の再利用可能な紙類について環境工場(ごみ焼却施設)への搬入が出来なくなり、永野商店では機密文書を安全に処理できる『機密安全リサイクル処理システム』を開設致しました。
こんな時に便利です!
- 書類が増えて大変!毎日のシュレッダー負担が限界。
- 安全な書類廃棄を確立したい。
- オフィスの移転・大掃除!シュレッダーが間に合わない!
- 書類の保管期限が到来!一気に処分したい。
- 情報漏洩対策として、プロにお願いしたい。
- もう袋がいっぱい!?またオーバーヒート!?もう我慢出来ない。
機密文書の回収「GPS全車搭載。持ち込みもOK」
機密文書の回収には、専門の回収員が専用車でお伺いいたします。 回収時には、必ずご担当者様にお立会いいただき、間違いなく積載したことを確認していただきます。
トラックは、途中で貨物(機密文書)の中継をすることなく、破砕処理施設で直接処理致します。
破砕処理施設「完全密室セキュリティ万全」
機密文書を判読不可能にする、破砕処理を行います。処理施設の敷地は、高い外壁で囲まれ、機密文書の飛散や、不審者の侵入対策の為、電子錠での入室管理システムを導入。受付時にトラックごと計量し、文書を降ろした後との差分で、正確な重量を検量します。その後、一般古紙とは隔離された機密処理専用ブースへ搬入します。
立会い・監視「モニタールーム完備」
破砕機による機密情報抹消処理作業は、もちろんお客様に立ち会っていただくことも可能です。(立ち会いの際ご覧頂ける処理作業は、お客様持ち込みの文書分「のみ」なので安心・安全です。)
監視室では、一連の流れをカメラで追っていますので、投入から処理完了まで、すべてを見届けていただけます。ご希望のお客様は、お申し出下さい。
機密文書を安全にリサイクル「トイレットペーパー等に再生」
破砕により、3~4センチ程度にまで細かくなった機密文書の紙片は、ベールとよばれる立方体に圧縮加工処理されます。
(文書の情報はすでに判読不能です。)これをさらにビニールでラップし、製紙工場へ運び溶解処理されます。破砕処理は、搬入されたその日に完了し、数日後には溶解も完了します。
※すべてのお客様に破砕証明書を発行いたします。