環境経営方針
基本理念に基づき、環境経営方針を以下のように制定します。
全従業員参加のもと環境型資源化の推進を図り、環境法令、条例及びその他の要求事項を遵守。また汚染の予防に努めます。
環境関連の法規や、業界団体や当社の自社基準を整備します。これを遵守し、その状況を評価します。
当社の重要な環境問題に対する対策を推進する為に、事業活動に伴う環境側面の内、 技術的、経済的に可能な範囲で環境目的、目標の設定を行い、定期的な見直しを行うことにより、業務システムの改善や環境への負担の低減を図り、継続的に改善します。
- 廃棄物等、選別、分別の作業を行う上で、リサイクル向上を図り、資源再利用の促進に努めます。効率の良い作業を心がけます。
- 電力、車両燃料等のエネルギー及び水使用量の削減に努め、CO2排出量を削減します。
- 一般廃棄物、産業廃棄物の排出量を削減します。
- 交通事故、現場事故など未然に防ぎ、異常時であっても速やかに対処できるよう 社員教育に努めます。
- クレームに対し速やかに対応し、再発防止に努めます。
- プライバシーマークの取得に伴い個人情報保護を守ります。機密情報を保護しつつ、 古紙を適正に処分することにより、古紙のリサイクル率向上に貢献します。
この環境経営方針を社内に掲示し全従業員はもとより、事務所にも掲示することで、 一般の方にも公表します。
北部事業所にオリーブの樹を植えています。